すがかわ暮らし応援隊– Author –
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「米づくり」生育記録9
令和元年9月30日 収穫したお米を乾燥機(写真上)で、水分量15%まで胴割れを防ぐためにゆっくりと乾燥を行います。(胴割れとは急激に乾燥すると実の中央付近が割れることを言います。) 乾燥が終わったら籾摺り作業(写真下奥)を行い、精米機(写真下手... -
「米づくり」生育記録8
令和元年9月28日 稲穂が黄金色に輝いて、今日は稲刈りです。以前は手作業で稲を刈り、ハゼ掛け(田んぼに支柱を建てて天日干しを行う作業)を行い乾燥しましたが、現在は省力化でコンバイン(稲刈り、脱穀を一台の機械で行う)で刈り取り、機械で乾燥を行... -
「米づくり」生育記録7
令和元年9月中旬 稲穂が黄色く色付き、間もなく稲刈りを迎えます。田んぼの周りには害獣除け(イノシシ、鹿など)の電気柵を張りました。 -
「米づくり」生育記録6
令和元年8月下旬 稲穂が少しづつ垂れてきました。出穂から25日ほどで稲刈りになりますが、それに備えて田んぼの水を落とします。 -
「フットパスコースの試し歩き」「稲刈り」
過日、新日本歩く道紀行推進機構から“ふるさとの道100選”に認定された道をフットパスコースとして整備し、今日は会員で試し歩き。マップ片手にポイントになるところを再度チェック、併せて安全面などもチェックしました。昨日、北信ローカル誌に掲載された... -
「米づくり」生育記録5
令和元年8月10日(土) 「出穂」 稲穂が出てくることを出穂(シュッスイ)といいます。この時期に天候が不順だと受粉が進まず収獲量に影響が出ますが、今年は順調に成育しています。 -
「米づくり」生育記録4
令和元年7月25日 「土用干し(中干し)」 暑いこの時期に田んぼの水を一旦抜く事により、稲が水を求めてしっかりと根を張るため倒れにくい稲に育ちます。 -
「最高気温更新・ぼんじゃもん宿泊」
昨日、中野市の国道に設置された温度計が35度を表示(-_-;) ここ須賀川の我が事務所も30.9度、最高気温更新、3日連続の30度超え‥窓から入るナチュラルエアコンに頼る我が家も今年の夏はアツイ(;´Д`) そんな中、東京から3家族10名の方が“ぼんじゃもん”に宿... -
「米づくり」生育記録3
令和元年7月10日(水) “分けつ” 苗の大きさが30㎝ほどに成長し株も増えてきました。2~3本ほどの苗が5~6本にまで分けつしています。 -
「捕手(とりで)街道草刈り」
7月7日、捕手街道の草刈りが須賀川区主催で行われました。 この捕手街道が開かれた歴史は定かではありませんが、川中島合戦の際に越後の上杉謙信らが通ったとされることから、江戸時代以前より人々の往来があったと思われます。越後から信濃川添いに飯山藩...