待ち望んでいた梅雨も明けたようで、民話の里の心地良い風に吹かれながらフットパスを楽しみました。
歩いた後の爽快感と蕎麦三昧に、みなさん満足して戴けたようです!(^^)!
北部公民館を出発
とりで街道添いのペンション街、ここには江戸時代後期に地元の人たちが秩父34観音を模して寄進した34体の石仏が鎮座しています。
ペンション街を過ぎると昔の街道の面影が‥
街道を外れて落合方面へ
裏落合の“あけび工房”へ‥ここで休憩、家の裏から吹き抜ける樽川の涼風にみなさん感激! 湧き水で冷やしたキュウリに工房自家製の味噌を付けて‥美味かった!
さあ元気を取り戻したところで出発!
この右側にも民話看板“猿の嫁さん”があります。 落合城跡、戦国武将村上義清が甲斐の武田勢の攻撃を受けて越後の上杉謙信に助けを乞うべく向かう途中、一時滞在したと伝えられている場所。しかし武田勢の奇襲を受けて娘を殺されたと言われ義清は越後に逃げ延びる。その後、上杉軍が信州に進軍、武田勢との戦い川中島合戦に突き進んでいくことになったと言われています。
ここは無認可保育園“里山ようちえんお山のおうち”、右奥の方で全身泥だらけになった子が裸になって頭から温水を浴びてます‥たくましい!
着替えてこれからお昼とか、子どもたちのキラキラした目に元気を頂いて‥もうすぐゴール
〆はロッジ薪で須賀川そば三昧に舌鼓
ツナギにオヤマボクチを練り込んだ須賀川そば‥実はこの前にそば団子が出たのですが、あまりに美味しそうで思わずパクリ、写真撮影を忘れてました。
次に胡麻を練り込んだ胡麻そば、風味がたまらない
最後は温かいそば、美味しいツユでこちらもキレイにいただきました。右側のデザートも蕎麦風味のそばゼリー、爽やかな味にみなさん感激、心身共に満足して戴けたようです!(^^)!待ち望んでいた梅雨も明けたようで、民話の里の心地良い風に吹かれながらフットパスを楽しみました。
歩いた後の爽快感と蕎麦三昧に、みなさん満足して戴けたようです!(^^)!
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